銀河英雄伝説 外伝「白銀の谷」Kap.Ⅳ

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こんにちは。中の人です。Amazonプライムビデオでみまくり、コロナ巣ごもり生活を満喫しています。

今日は銀英伝の「白銀の谷」Kap.Ⅳの感想です。

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ざくっと紹介

1998年に公開された、外伝のラインハルト側の一番最初のエピソード「白銀の谷」の四話目です。帝国歴482年。幼年学校を卒業後、最初の赴任先の辺境惑星カプチェランカでのお話です。

感想

基地に帰還しヘルダー大佐に報告に向かったラインハルトは、大尉とのことを報告せずに知らないふりをする。さらに、押収した敵のデータから本拠地を割り出し手薄になっているはずの敵基地へ奇襲をかけることを提案する。

何も気づいている気配のないラインハルトを戦闘中に殺してしまおうと提案に乗るヘルダー大佐。

キルヒアイス「いかがでした?」
ラインハルト「まんまと乗ってきたぞ。おそらく戦場の混乱に紛れて、奴は当初の目的を果たそうとするだろう。その時が好機だ。」
キルヒアイス「しかし、このようにラインハルト様ご自身を囮になさるのは、あまりに危険ではありませんか?」
ラインハルト「だからお前に後ろを見ていてほしいのさ。それでこそ俺はどんな危険も冒せるというものだ。」
キルヒアイス「ですが・・・。」
ラインハルト「多少のリスクは覚悟の上だ。ヘルダーにしっぽをださせてそれを掴まないとベーネミュンデまで届かないからな。やむを得ん。」
キルヒアイス「わかりました。必ずわたくしがお守りします。」
ラインハルト「あてにしているぞ。」

総力をあげて同盟軍へ奇襲をかける帝国軍。二手に分かれ敵の基地を包囲し敵のせん滅を図る。道中、ラインハルトを呼び出すヘルダー大佐。徒歩での逃走ルートがあることを告げ、ラインハルトとキルヒアイス二人だけでこのルートを抑えることを命じ、さらに無線での連絡を禁じ伝令を走らせることを条件とした。

キルヒアイスを伝令で走らせ、一人になったラインハルトを殺害しようという計画だった。

同盟軍は基地への侵入を許してしまい、もう勝利は目の前となった頃、ヘルダー大佐はラインハルトの元に向かう。崖の下にラインハルトを見つけ銃で殺害しようとするが、戦闘服のみの人形だった。

ラインハルトと銃撃戦を繰り広げるヘルダー大佐。ラインハルト間一髪のところで助けに来たのはキルヒアイスだった。


ベーネミュンデの罪を追求するためにヘルダー大佐を生かして連れ帰ろうとする二人。言い逃れするヘルダー大佐だったが、二人の後ろにはマーテル中佐が証人として連れてこられていたのだ・・・。大逆罪に問われれば家族まで処刑されることになる。ヘルダー大佐は崖から投身し自ら命をたった。マーテル中佐はヘルダー大佐を思い、またラインハルトとキルヒアイスの功績を報告する事を約束し昇進して艦隊勤務へ変わることで納得してほしいと証言を拒否する。

ラインハルト「宇宙へ出られるなら、それでよしとしよう。」
キルヒアイス「はい。参りましょうラインハルト様。」
ラインハルト「ああ。行こうキルヒアイス。星々の大海へ。」

暗殺が失敗したことを報告されたベーネミュンデ侯爵夫人は、これに懲りず次の刺客を探すのだった・・・。

最後にマーテル中佐が証言を拒否する理由がとても人情的で、こういう脇役キャラクターの情感一つ一つが本当にしっかりしていて人生を感じさせ物語の幅を大きいものにしていて本当に面白い。味わい深い作品だなぁーと思います。

初陣から厳しい戦いとなりましたが、逆境を乗り越え武勲をあげて前進していく二人の姿がキラッキラしています。

ラストでヤンと出会う惑星レグニツァ(わが征くは星の大海)が雲間から見えるシーンも良いですね。

星間地図がじっくり見たいよねぇ(*’ω’*) コンプリートガイドには載ってそう。

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